いつも応援してくださる皆様へ
— 立石俊樹 (@t___tateishi) 2023年10月19日
私事ではございますが本日、一般の方と結婚しましたことをご報告致します。
これからも役者として、人として成長いけるよう誠心誠意取り組んでいきます。
今後ともよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/g6xyAp6QxK
推しが結婚しました。
当たり前だけど突然だったのでびっくりしました。
若手俳優という職業柄、まだ29だし、結婚はまだまだ先かな~なんて勝手に思ってました。でも、去年の1月に立石くんと同い年の黒羽麻璃央くんが結婚したので、「あ~そっか。立石くんも結婚してもおかしくないのか~」なんて思った思い出。当時は、まさかその時がそんなに早く来るとは思わず。
まあ、そんなこんなで、いい機会なので、推しとの出会いから今までを振り返ってみようと思いました(笑)なんだかんだもう4年も経つんですよね。観劇にいったもので感想記事を書けていなかったものもあったので、短めに感想を残しておこうと思います。
もくじ
推し「立石俊樹」との出会いから今まで1
2019年1月、エーステ春夏を見て存在を知る
立石くんとの出会いはエーステ初演。公演自体は2018年ですが、観劇ではなく、2019年1月にあったニコニコ生放送の配信で初めてエーステを観たのでした。A3!の舞台化自体は知っていましたが、当時エーステのキャラが2.5次元化されることに違和感があって、(特に髪色がカラフルなキャラとか)観に行くということをしなかったんですよね。あと知っている俳優さんもいなくて余計に手が出なかった。
立石くんの第一印象はとにかくイケメン、美人で歌がすごく上手い。逆に美人すぎて高嶺の花感が強くて、そこまで注目していませんでした。(失礼)けど、立石くん演じる至さんは春組の中でも好きなキャラだったので、至ソロ曲の「芽」の歌声はすごく印象に残りました。
2019年3月、エーステ秋冬をWOWOWで視聴
そして、3月にあったエーステ秋冬公演をWOWOWで観て、もうエーステにドハマり確定。もう少し早くハマっていれば、秋冬の山口公演に行けたのにな~と。(チケット取れたかわからないけど)秋冬公演が発表された時に密役のうえちゃん(植田圭輔)は知っていたので、「うえちゃんが密か~。行ってみたいな~」とか思っていたのに、思うだけで行動に移さない私よ…(ばか~)
2019年4月、春組単独公演にて初エーステ観劇!
当時、チケット全然取れなくて本当に困った!一般発売日に時報聞きながらチケット取るとか初めてでめちゃくちゃ緊張した。なんとか取れた席は3階席の一番後ろの通路席。ちゃんと見えるか心配だったけど、銀河劇場は小さめの劇場で3階席からでも近いし良く見えて「これが生エーステか~~~」とずっと感動しながら観ていました。客降りで3階席に至さんは来てくれたのだけど、反対側の座席だったので、近くでは見られず。(今と比べて当時は客降り時間短かった気がする)代わりに近くに来てくれた綴をガン見した良き思い出(スタイル良すぎ笑顔かわいすぎた)以下、過去記事載せておきます。
2019年8月、3rdテニミュ全国立海戦前編を観劇
エーステと同時期にハマりつつあったテニミュ。ちょうど15周年のタイミングでニコ生で繰り返し一挙放送がされていて、最初は作業中に流し見していたんだけど、だんだん「おもしろいじゃん?」ってなって。
2019年の春ごろ、近々福岡(しかも地元)でも公演するらしいって情報を見て「けど、出てる人たちで知ってる俳優さんおらんしな~」とすぐには行くことに即決できなかった。
先ほど、書いたエーステ春単を観終えた帰りの新幹線の中で、もらったフライヤーたちを暇つぶしに見ていたらその中にテニミュの新作公演のフライヤーもあったんですよね。「試しに誰が出るのか見てみるか~。えーっと、立海の幸村、立石俊樹・・・・・・たていしとしき!?!?!?」と名前を二度見した(笑)ニコ生の配信では立石くんが出ていた関東大会の立海公演はまだ配信されていなかったので、私は立石くんがテニミュに出てることを知らなかったんです。なので、本当にびっくりして。
それからです。立石くんが妙に気になりだしてしまって(笑)ツイッターもフォローして、当時所属していたグループの新曲も気になって購入してしまったりと…これが沼に落ちた瞬間というやつですかね。出てる雑誌、みんな買っちゃったりして…
結局、テニミュ公演も福岡3公演、東京凱旋2公演も観に行ってしまって。テニミュに大ハマりできたのは本当に立石くんのおかげなんですよ。
2019年12月、3rdテニミュ全国立海後編を観劇
前編があれば後編もありまして。後編は大阪3公演、福岡3公演の計6公演、観に行きました。大阪では念願の立石幸村の客降り、そして大晦日の公演ではハイタッチしてもらえるという、最高の大晦日を迎えることができました(涙)
2020年3月、3rdテニミュ サンフェス参加。
なななんと、TSC(テニミュのファンクラブ)で取ったチケットが6列目という良席。(本音を言えば公演本編で来てほしかった・(笑))間近でキャストたちが見られたのには感動しました。コロナの流行りはじめでしたので、当初予定されていたお見送りは中止。でも、なんとか開催されただけでも良かったなと、今では。当時はまだ5月に予定されていたドリライ2020(中止)を楽しみにキャストもファンも待ち遠しくしてた時期でしたね(涙)
2020年9月、エーステライブ、フォーライ参加。
(夏組全開な写真しか撮ってなかった・汗)
2020年、7月ごろまでコロナのために多くの公演が中止になる中、8月にやっと開催できたエーステ冬組単独公演。その翌月に行われたエーステ初のライブ公演。当初は「遠征はまだ無理かな」と行く予定にしていなかったのですが、「やっぱり行きたい!」となってファミマ先行でチケットを取って第2バルコニー席にて参加。エーステキャストが勢ぞろいした景色はすごかったなあ。特にエーライの特別衣裳の劇団員が4人ずつ登場してくるところとか、「The Show Must Go On!」の大サビ部分のメインステージの中央にみんなが集まってるところとか、本当に感動した。あと、立石至のたるちが生で観れたの良かった(笑)
2020年10月、チャー研舞台を観に行ったら推しもいた(らしい)
LIVEミュージカル演劇
— 立石俊樹 (@t___tateishi) 2020年10月14日
『チャージマン研!』R-2
観劇してきました!!!
会場に入った瞬間から見たことのない世界観に包まれ、呪文のように頭から離れません。笑
大和さんのキレッキレなお芝居に終始笑いが絶えませんでした🤣
会場出てからもみんなで笑いながら帰りました😂
お時間ある方はぜひ^^ pic.twitter.com/7EiRWn5t3G
(古谷)大和くん目当てで行ったチャー研舞台。あとで知ってマジでびっくりした。しかも、私と同じブロックの後ろの方(関係者席?)だったっぽい。(私は最前列の席「ジュラルシート」にいたから、余計に気づけず。)
まず、最初に(横田)龍儀くんが観劇Tweetしてて、「え、同じ回見てたの!?」ってなって、でも誰と行ったとかの記載なし。そのあとに野口準くん、ともる(赤澤燈)くん、立石くんが次々にTweetしたんだっけかな。
ぼっち参戦だったし、そんな居合わせてると思わないから、客席全然見てないし(当たり前)。確証がなさすぎたから、ニコ生で配信されてた映像見たら休憩時間に配信カメラ前を通り過ぎる4人を発見(服が同じだった)。まじで一緒の回を見てたんだ~と(笑)一目見たかった~。会場は舞台こそ広いけど、通路ロビーとかはそんなに広くなかったからすれ違ってたらめっちゃ近かったと思う。
推し「立石俊樹」との出会いから今まで2
2021年1月、舞台「チョコレート戦争」大阪公演を観劇。
ドラマのBlu-ray購入者限定の最速先行にてチケットを取ったら4列目!(1列目つぶしてたので実質3列目)立石くんはもちろん、うえちゃん(植田圭輔)、(古谷)大和くんなどなどおなじみの俳優さんが近くで観られて嬉しかったな。このころはソーシャルディスタンス全盛期(なんだその言葉)で上下左右1席空けての座席配列だったね。でもその方がお隣さん気にしなくて済んだので楽だったな。
2021年4月、祝主演、ミュージカル「黒執事」を観劇!
推しの初主演舞台だよ~!この時も緊急事態宣言中だったかな。(直行直帰で遠征した)ちなみに紫寮(バイオレットウルフ)推しです。てか、共演者に3rdテニミュ勢多くて(涙)立海メンバーの田鶴くんに後藤くんに他にも数人。そして、演出はエーステ演出でおなじみの松崎史也さん!Blu-rayのメイキングで史也さんがキャストに演出指導してるところが結構多めに入ってて嬉しかった。(エーステはほぼない)0番に立ってる推し、素敵でした。もし次回作あるときはまたセバスチャン役やるのかなあ。
2021年7月、ミュージカル「ロミジュリ」観劇。
初グラミュ?当時話題になりました、ロミジュリ原作舞台のティボルト役に抜擢!エーステの劇中劇のロミジュリでティボルト役をやっていたので、原作舞台のまじもんのティボルトをやるとは(笑)立石くんが今まで演じてきた役とは違ったすごくセクシーワイルドな役どころで途中、女性アンサンブルさんに後ろから服を脱がされて腹筋が垣間見えるというセクシーショットありで客席でぶったまげたわたし(笑)昔の劇作品なのに携帯が出てきたりと現代にアレンジされてそれもおもしろかったなあ。正直、ロミジュリの詳しいストーリーを知らなかったんだけど、ここでこういう物語なんだなと知れていい機会になりました。最後のロミオとジュリエットをみんなが弔うシーンは泣けたー。
2021年8月、エーステ トルライ春を配信で視聴。
夏にかけてまたまたコロナが感染拡大した影響でチケットの一般発売は中止になり、結局FC先行のみの発売になってましたよね。私は他の現場があったため参加見送り。でもその現場も遠征だったので泣く泣く自粛しましたが…
ロミジュリの劇中劇はロミジュリのミュージカル後だったので、初演の時よりすごみが増して迫力あるな~って感じがした。
2022年5月、エーステ春単を観劇。
染谷千景が良すぎて兵庫公演終了後、参加予定の凱旋公演まで待てなかったので追加で香川公演行っちゃった思い出。そして、凱旋公演は中止公演に行きました…(つらかったな)染さま(染谷俊之)と立石くんの共演が嬉しかった!染さまはずっと観てみたかった俳優さんだったのもあって、「W俊で共演してくれたらな~」とか思ってたら本当に共演、しかも大好きなエーステで最高すぎか~ってなった。
2023年1月、ミュージカル「エリザベート」配信で視聴。
帝劇デビューおめでとう!!!な推し。推しの帝劇デビューなんだから観に行かなければと思っていたのに、チケット取り遅れて気づいたときには売り切れ…せめて博多公演で観られたら良かったんだけど。でも配信があったからルドルフ立石くん観られて良かった。と同時にエリザベートにドハマりしちゃったよね。曲がすごくいんだよなあ。再演があれば、ぜひとも生で聴いてみたい。
2023年4月、ミュージカル「太平洋序曲」観劇。
当初行く予定にしていなかったのですが、ヘタミュ大阪に参加するにあたって、同時期開催だったので、せっかく近くにいるんだから!と席はB席でしたが行くことに。バーテンダーやら水兵服、着物などいろんな服を着てる推しを見れて良かった。正直、ストーリーはちょっと微妙だったかな。外国から見た日本のイメージで作られてたからところどころの表現が「うーん?」って感じたり。だから結構チケット余り気味だったのかなとも思えました。生演奏だしキャストさんのみなさん歌上手い方たちばかりでそれは良かったのだけど。
2023年6月、エーステ春組単独公演、観劇。
立石至の主演公演!感慨深いものがありました。そして高校時代の友人・外村をむとけんくん(武東賢杜)がやるとのことで…3rdテニミュじゃん!って(涙)(むとけんくんは3rdテニミュ比嘉部長の木手永四郎役)
正直、最近はグラミュによく出るようになったし、これが終わったらエーステ卒業しちゃうんじゃないかって不安になってたな。配信のFC購入特典映像のトークで「この6人で舞台に立つのはかなり先になっちゃうけど」って発言があったから、卒業はないと信じたい。凱旋で原作6人曲をやらなかったのがすごくひっかかっていて、たぶんトルライはもうないんだろうなという印象。
振り返ってみた感想
意外と多くてなかなかに時間がかかりました。ちょっと疲れた(笑)何回かに分けて書いたのだけど、プレビューを見るたびに結婚報告のポストを見ることになり、「あ、そっか結婚したんだ」とズドンとくる(苦笑)以前、20年以上推してる某グループの推しが結婚したときはさすがにガッツリきて、半年間ぐらい推しのTwitterミュートにしたんだけど(笑)今回はそこまでないし、他の若手俳優界隈の友人たちが一斉に彼にお祝いリプをしていて、とても微笑ましくて幸せな光景を見せてもらったな~って。おめでとう!って素直に思えた。
立石くんと出会って、確実に言えるのは、舞台の楽しさを教えてもらったな~って。エーステきっかけで知って、その後にハマったテニミュも立石くんがいたからこそどんどんハマっていったし、いわゆるグランドミュージカルと言われる舞台にも行ったり配信で観たりして、いろんなきっかけをもらえたなあと感じます。今後もミュージカル俳優として成長し続ける彼を可能な限り応援し続けたいと思います!
(最近はあんまり現場に行けてなかったので、はっきり推し!と呼んでいいのか自信がなかったけど、大切な推しの一人には間違いないので、今回の記事を書きました)
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