東宝版 ミュージカル『エリザベート』LIVE配信 1/30 17:00公演、アーカイブを見ました！
ライブ配信なんかで見た公演の記事は年末のまとめ記事ぐらいにしか書いてなかったので、今回から雑記として軽くメモ程度に記事にしていきたいと思います。雑記なので本当にいつもの現場記事に比べたら内容もたぶん、うっすいです（苦笑）
2022年のまとめもよくよく思い出してみたら、「そういえばアレ見てたのに書いてないや～」ってことがあって…あんまりメモとかとらないから結局忘れてしまうんですよね。なんかもったいないなと。ということで、書いていきたいと思います。
感想
すっかりハマってしまいました。エリザベート。You Tubeでいろんな関連動画を見あさってるぐらいに(笑)
リアタイできなかったので次の日に購入にして１回見て、最終日にギリギリまで見直し。（24時きっかりにぶつ切りで見れなくなりました・汗）
生オーケストラの迫力！
配信の中継が始まったと思ったら、オーケストラの音出しが聞こえてくるじゃないですか。つい先日、ゴスペラーズのビルボードクラシックスコンサートで同じような音を聞いていたので、「あ、生オーケストラなんだ！」と。グラミュ初心者過ぎて…（汗）現地で体感できていたらなあ。立石くんの出演が発表された時に帝劇に観に行くか…でも博多座では是非見たい！と意気込んでいたのに、他舞台のことで手一杯になって先行も一般も何も申し込めず。配信めちゃくちゃありがたい。
配役
立石くんを見たかったので自ずと1月30日前楽版を買ったんですけど、井上トートと愛希シシィの組み合わせ最高じゃないですか？井上トートの艶っぽいねちっこい(笑)トートと天真爛漫なつよつよ愛希シシィ。「最後のダンス」の愛希シシィのトートを嫌がってる顔がめちゃくちゃ嫌そうな顔してて(笑)10代から60代までの演じ分けもすごすぎるし、役者さんってすごい。あと、涼風ゾフィ様。めっちゃ好き。「皇后の務め」が一番好きかもしれない。上山ルキーニもゴロツキ感がすっごい出ていて歌声もいいし。（上山さんのお名前、どこかで見たことあると思ったら、新テニの種子島先輩のお声の方なんですよね？あの人が「ちゃ～い☆」って言ってるの！？(笑)）正直、観に行きたかった配役は立石くん以外だと黒羽ルキーニとか古川トートとか、2.5出身の俳優で選ぼうとしてたから、この配信の組み合わせでは絶対なかったと思う。けど、結果的にこの配役で見られて良かった。と、同時に他のＷキャストさんの演じ方がすごい気になって1/31版も見たくなってしまった。これが沼ってやつかーと。金銭的にアレなので千秋楽配信は見なかったんだけど、千秋楽のシシィを演じた花總さんは最後のエリザベート役だったそうで。日本の初演のエリザベート（宝塚版）から演じていたんだよね？96年だから、四半世紀近く演じていたことになるの、すごすぎる…いつか絶対映像で見たいな。
脳内ヘビロテ
アーカイブが見れなくなったあともずっとミュージカルの曲が頭を流れるようになって、特に「闇が広がる」とか。去年のFNS歌謡祭でトート役の井上芳雄さんと元東方神起のジュンスが一緒に「闇を広がる」を歌っていたと知って、某所で見たんだけど…それはそれはもう素晴らしくて…井上さんは今回はルドルフパートを。東宝版初演時ルドルフ役をされていたんですよね。そして、ジュンスはトートパート。ジュンスは韓国版エリザベートでトート役を何度もやっているわけで。
実は私、５人時代の東方神起の大ファンでして…そんなジュンスがトート役をやっていたなんて。（モーツァルトのイメージが強かった）もうこれはファンの戯言みたいなものだけど、日本版でジュンスにトートをやって欲しい。そして立石ルドルフと共演してくれたら、感動で私泣いちゃいますよ…（ほんとに！）それぐらい嬉しい。いつか実現しないかなー。以前、東宝版で外国人トート（ウィーン版のトート俳優さん）を起用していたから…ちょっとだけ希望が…
宝塚版のエリザベートも気になるし。エリザベートにすっかりハマったので、もしまた再演されるなら絶対観に行きたいと思うのでした。
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